実践と学びの関係。

学んだ後の実践が
なかなかできない・・・・
という声を多くの経営者さまから
いただきます。
例えば、
研修、セミナー、講演、コーチング
そして、普段の報連相の中からなど
人から学ばせていただける機会は
たくさんあるのですが。
私が人の話をじっくり聞かせてもらえるときに
やっていることとしては
ノートの一ページの中央にあらかじめ
縦に線を引き
二分割し
そして、
教えてもらって学んで必要だと思うことだけ
その右側に書き
実践できること
聞いているうちに浮かんでくるアイデアなどは
左側に箇条書きにし
そして、
その時間が終わった後の約10分で
もう一度整理し
すぐやることを確認します。
そうすると
戻ってからやることが明確なので
早く実践したい気持ちしかありません。
インプットとアウトプットにスピードが
自分の感覚、センスをより高めることができ
判断基準の精度の次元を上げることができます。
社会では、
頭が良くても、学びを社会にお役に立つ実践に生かすことができない・・・
それでは、何のために頭を良くする為に勉強してきたのか？
実践から逆算して
自らの学びの時間を大事にしていくと
人生がもっともっと楽しくなりますから。