ダイちゃんが違う？！当たり前のこと。

当たり前のことですが。。。。
スタッフに対しての自分と
お客様に対しての自分は違うと思います。
お客様には優しいのにスタッフには厳しい・・・
当たり前のことですね。
私たちは、お客様からお金をいただいて
そのお金以上の価値を、
商品とサービスで提供する努力をし続けることでしか
存在の意味がありません。
お客様は、それを受ける側なのですからね。
私は、提供する側で仕事をしながら
時には受ける側の中に入ってお客様とお話しをします。
価値を受け取っていただけるなんてそんなに甘くありません。
小さなミス、小さな気遣いのなさで
信頼から不信に変わります。
組織には、慢心、馴れ、自己中心的・・・・
そういうものは必ず生まれます。
そういうものに、甘い会社、やさしい会社は
一見、働きやすい楽な会社、いい会社、優しい会社に見えますが
本当の意味で、お客様と社員に対し
愛のない会社だと断言できます。
長くいい関係でいるためには
必ず、自らを律すること
互いに感謝の気持ちを持てることでしか
続かないように思います。
都田建設は、厳しい会社・・・・・
そういうことを言われる人がいても
私は全く構いませんし、それが
大切な本当の意味での「絆」を守ることなのですからね。
最も難しい厳しさの「愛」と与えること。
それを本気で、全員で大切にしているのです。
このような考えも価値観なので、いい悪いでなく
それに合うか、合わないかの問題です。
共感していただける人とのつながりを大切に紡いでいく
「自ら」の心を磨く組織であれば、
「他社」とは競争のない社会づくりとなります。
社会に価値を与えることで存続する「企業」で働くという意味
をきちんと理解している会社であり続けます。