丁寧な暮らし- 代表の想い

反対されたことをやる!


子供のころ、何かをやりたい!と言ったとき
親に「やめておけ!」と言われることをやる。
それが私のスタンスでした。
非常に変わり者とも言われ
また、なぜ、そんなに無理して流れに逆らって生きるの・・・・
そういう風に言われたこともよくありましたが。
今考えると、
親がやめておけ!ということこそやるべきこと。
そう思います。
それによって後悔などしたこともありません。
そして、本気でやったことは後から親もすべてにおいて
理解してくれました。
親は、心から心配してくれます。
それは、本当に有難いし感謝の気もちいっぱいです。
でも、安全、安心がベースにあります。
それをもとに優しさとともに期待をしてくれます。
その気持ちも自分が親となってすごくよく分かります。
無理しなくても「無難」でいいじゃない・・・・。
失敗するかもしれないし・・・・って感じで。
安全、安心、「無難な人生」に私自身絶対に満足できないことが
思春期のころから強く持っていたのだと今振り返ると思うのです。
リスクを冒してまでもやりたいことをやる。
当時は、自分視点でのそういう想い。
でも今は、少しずつ自分視点は、どうでもよくなりつつあります。
私は、これから、どんな状況になろうとも
おそらく、「無難な人生」だけは送らないことは
確かだと断言できます。笑)
いつも自分を奮い立て
何かに向かって突き進んでいる
そういう人生を送れることが最高に幸せだと
20歳目前に知ってしまってから・・・・。
7歳の息子がもし、将来、安心で安全パイではなく
困難でイバラの人生を自ら選択して
そして、やりたい!と私に相談に来た時、
どんなアドバイスをして、
そして背中を気持ちよくおせるのか?
私もこころの準備を続けながら
強い気持ちで突き進む勇気と
人に対しての優しさを身に着けていける親としての教育を
これからもやっていこうと思っています。
一生勉強、一生成長です!楽しいです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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