働き方改革があるなら「休み方改革」も。

休日の過ごし方について
リラックスしながらも
良い緊張感を保つということを
若いときに習慣づけておくことが
非常に大事なように思います。
それは、社会人になってからというより
学生の時から。
自分の休みだからと言って
その時間をずっと、だらだら、ぐだぐだして
いると社会と接するときの気持ちからは
かなり下がってしまうので
休み明けに意識を戻すためにギャップが大きく
そのことによって、鬱になったり
精神的により疲れが溜まるように思うのです。
休みの過ごし方として、
社会とのかかわりに心は向けておきながらも
頭の中は、好きなことを愉しむ。
そして、
自らを高める時間を納得のいくように過ごせたなら
仕事もプライベートもリンクし合い
相乗効果になって高まっていくというものです。
働き方が問われる今日。
もう一つの「休み方」にもフォーカスせねば
生きるということにおいて、
確実にバランスを欠いてしまうのではないかと
私は危惧します。