価値を分かち合うために。

仕事の中で
チームと個人の考え方は、
チームとして周りを感じ考えた言動があって
個人としての主張が通るということは
組織に所属する人にとっては当たり前のことです。
個を主張する人間ばかりだと
一つのチームとしてまとまるはずがありません。
ただ、そのチームでという発想を
事なかれ主義、なすり合い、責任の回避に使う人も多いということを
相談される経営者の中にはいらっしゃいます。
常に変化する組織の活性化について
答えは一つだけではありませんが、
一貫した考え方をもって社員個人と関わっていくことが
経営者にとって重要なコトなのです。
チームがあっての個人。
だろすると、やってはいけないことって何？！ということを
明確にしていることで、価値を分かちあう人を守れるのですからね。