丁寧な暮らし- 代表の想い

「情」に向き合うリーダー

情に流されない。
武士の情け。
情けは人のためならず・・・
今の時代も、リーダーはこの
この「情け」という言葉に向き合い続けねばなりません。
この「情」について、漢字では
心が青いと書きますね。
青いとは、イキイキとして、瑞々しい・・・
という爽やかなイメージとともに
未熟な、幼いという意味もあります。
「情」に振り回される
「情」を振りかざす
「情」に負ける
人間社会の中で、組織運営をするのであるからこと
このような人は、組織を束ねることはできません。
人と人が関係すれば、そこに「情」が生まれるのは当然です。
だからと言って、公平性を欠くようなことや
甘やかしなど
もってのほかで、
また、親しくなると
それを誘う人も私は、本当によくないと思うのです。
「情」で、エゴを通してくる人には
絶対に注意をしなくてはなりませんね。
そういう邪気を祓うことは
組織のリーダーとして非常に大事なことなのです。
情にあつくとは、
相手の気持ちをちゃんと受け取って
その上で、成長できるアドバイスをする。
心の時代だからこそ、「情」との向き合い方を
磨き続けなくてはなりませんね。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up