企業としての思想を伝えること。

ものの品質を徹底して追求する会社でありながらも
もの売りではない。だからこそ
私たちが大事にする思想を
伝えることを磨き
それを実践し自らの生き方と
共感できている人財が
ドロフィーズの中核を担いつづけることが非常に大事だと思っています。
単なるテクニック、知識、過去の経験、自分勝手な未来志向・・・
こういうものではなく
時間をかけ
お客様や社員、パートナー会社様、職人たちと
向き合い磨いてきた思想への共感が
私たちの未来にとって非常に大事になると考えています。
その思想を語るとき
聞き手が感動して涙を流されることもある
言葉が念いとなって人の心を動かす社員がいます。
誇りを持って生きるとは
日本人的な「義」の心から生まれるような
与えられたことに対しての感謝の念と
それを自らの使命として何をやるかを明確にできた人間に
授かるものなのだと思うのです。