丁寧な暮らし- 代表の想い

任せても、任せきらない。

部下をもつ立場になる人には
「部下を信頼する」ということを
どのように態度と言動にしていくかを
問われ続けます。
そしてまた
チームとしての成果と組織風土をつくるかということを
具体的に示さねばなりません。
「信頼」でつながる営利である経営組織の中核を
担う人材をつくることは、
人間力が問われるために
テクニックでできることではありません。
だからこそ、
「任せても無関心にならない」
「信じるからこそ、気にかける。」
このようなことを
上司となる人間には
細部についての言動の示し方を
伝え続けています。
週に一回は、マネジャークラスを集め
人を育ている関わり方について
彼に伝えながらも
私自身も、日々起こる事柄から
責任を与えながらも
信頼を得ていく社員が育つよう
に向き合い続けてながら
答えのない答えを求め続けようと
自らもがき続けているという感じです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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