仕事で判断できるということ。

決断と判断の違い。
企業において
経営者は、未来に対しての決断のために
常に準備をしていることが大切です。
そして、日々の業務での社員の判断が
ブレないように判断軸を共有し続ける事も
トップの仕事ですよね。
そして、社員は、現場で起こることや
日常の業務、そして、例外的なことに対しても
自ら判断を下すことから逃げないことで
責任の幅が生まれます。
そして、その判断に対しての
スリ合わせとして報告をしていくことです。
判断ができない企業人では
ただいるだけの人となってしまいますからね。
一人一人が自ら判断できる会社は、
トップがより大きな決断にむけ準備ができるのでしょうね。
決断と判断は、全く別物です。
トップの最も大切な仕事は、
答えのない決断を未来に向けて
勇気をもって誰よりも早く下すこと。
大切にしていきます。