丁寧な暮らし- 代表の想い

人財づくりでもっとも大事なこと。

昨日に続き、リーダーとして
周りが躍動して動く導き方があるとすると
私は、
前から引っ張るのではなく
後ろから支えるということに
リーダーはどれだけ徹底できるかだと思います。
もちろん、責任はすべてリーダーがとるのです。
でもだからと言って
自分が自分がと
前に出る人には、ついていきたいと思わないですね。
ついていく方も「やらされている感」が強くなってしまいます。
一つの組織として集まり
そして、一人一人の役割を持ち
そして、自らのその組織での責任と使命を
強く自覚させるまでは
しっかりと向き合いその責任と使命を果たすことが
その人と周りにどんな幸せをもたらすかを
一緒に考え落とし込むことが大事であります。
そして、いったん責任と使命があることに
喜びを感じ、感謝の気持ちをもって
それを成し遂げようとする意志が備わったなら
どんどんチャレンジをさせ
そして、後ろからしっかりと支えるということです。
何でもかんでも、自由にやっていいということではありません。
責任を果たすことの先に自由があるという大人として
当然の意識をもった人のみを
その人を人財として、リーダーは後ろから支援するのです。
だからこそ、「責任」「使命」に向き合う姿勢を育てることが
組織としては非常に大事な教育なのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up