世界が待っている「おもてなし」

海外に行くことを今年は意識的に多くして
そして、自らの課題を自ら見つけ
そして、お客様や社会のために
今後、自らがとっていく道筋を明確にし続けます。
そんな中、
海外のいろんな国のサービス業に触れるのですが
サービスを提供する側の
意識の低さに愕然としることばかりです。
日本の社会が、日本人が、無気力、無関心、無責任・・・
と言われますが、
外国に行くと、日本人のように思いやりや気配り、
相手を思う気持ちを仕事を通じ当たり前のように
できている国民は本当に皆無に等しいのではと思います。
私たち日本人は、誇りを持ってこの日本人としての気質を
世界が必要としているサービスであるということを
認識し行動していく必要があると感じます。
「おもてなしの心」は
周りに対して「いい気」を自ら与えていく
日本人ならではの
人としての在り方でありますが
人に優しくありたいと思う心は
世界共通ですから
日本人のそもそも持っている、表現しているこの
おもてなしは、これから世界が学んでいくことなだと思うのです。
自信と誇りを持って
これからの未来を切り拓いていきます。