丁寧な暮らし- 代表の想い

世の中の数字、法則との向き合い方。

世の中には、いろんな法則があります。
知らないより知っていた方がいいというのは
そう決めつけ、鵜呑みにしないが
もし、何か良からぬことが起こったときに
それによって、起こった出来事を
割り切ることができるツールとして
利用するということができるからです。
例えば、組織には2:8の法則があるということは
よく言われることです。
2割の人が、8割の売り上げを上げる。
下の2割の人は、役に立たない、もしくはマイナスを与える。
ということは、松下幸之助ですら言っていることです。
ただ、だからといって戦力としないか
活かし戦力にするかは
本人たちの問題ではなく
マネージャーや経営者の能力であると。
世の中の、指標についてもそうです。
ネガティブな指標をみると
そのネガティブをそのまま受け取るのではなく
それを踏まえて、新たな未来を
戦略、作戦、対策をプラス発想で考えるということ。
多くの諸先輩方から教わるそのような法則や
時代を映し出す指標は、すべて、自らが変化を起こす
スイッチと思って活用し続けたいと思っています。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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