「期待」と向き合う。

人に期待するということについて。
その期待によってやりがいやチャレンジ精神を生みます。
しかし、
その期待が大きすぎるとストレスで動けなくなります。
組織のリーダーは
この「期待する」ということに上手に向き合うことが
部下の成長に大切なことです。
可能性を信じ、その人の魅力を伝え
そして、思い切ってやらせる。
その結果に対しては、何とかなるし
責任はリーダーがとる。ということを明確に伝えることです。
そして、その責任の範囲を少しずつ上げていくことで
やがて自信を身に着けリスクに対して自ら行動できるようになるのです。
でも、期待されることから絶対に逃げないことです。
期待されるとは、可能性があるから。
その先に大きなチャンスがあるから。
相手は信じてくれているから。
私は、この「期待される」悦びから
それに対して1ミリでも超えられるようこの都田建設を少しずつ成長させようと
やってきました。
期待されない悲しみは、諦めにつながります。
期待されそれに応えようとする毎日が
自分の為より人の為と思えるこんな素晴らしい時間はありません。
今日もワクワクの一日となります。