丁寧な暮らし- 代表の想い

「敬」の一文字

「敬すれば、すなわち、心、清明なり。」
江戸末期の東洋哲学者
佐藤一斎先生の「言志四録」のなかにあります。
「敬」とは
ものごとの本質を見抜く洞察力であり
また、
そもそもの意味は、
神に仕えること。だそうです。
神社、お寺に行って手を合わせ心が澄み切った状態の感覚。
そして、清明とは
見えないものまで見えるという意味です。
私利私欲を払い捨て、清明な心でいれば
邪念、邪気に惑わされることはない
という教えであります。
この「敬」の一文字を
大事にすることが
人として、恥のない生き方ができるのだと思うのです。
日々の日常の生活の中で
この言葉を見失わないようにしたいのです。

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