-
カテゴリから探す
カテゴリを選択してください
-
タグから探す
タグを選択してください
「得難くして失いやすきものは、時なり。」
この言葉は、吉田松陰先生が江戸に留学する
友にあてた言葉です。
「時」
それは、得ることが難しく
逆に失いやすいものである。ということですが・・・
時とは、
命そのものであるからこそ
タイミングをつかむ
時間を価値ある使い方をする
今を意味のある人生を送る
こういうことは、簡単ではないし
ボケっと過ごしていると
ほとんど、活かせない=失いやすい。ということです。
時は、一日24時間、一年356日でありますが
その「時」を自分のものとして
意味ある人生をおくっているのか。
この言葉は、私自身、生きざまを考えさせてもらえる
立ち返らせてもらえる大事な言葉なのです。
時は、目に見える物理上の視点だけでは
平等にあると思ってしまうのですが
そうではないということです。
人生の「この時」をこれからも密度のある時間にできるよう
努めてまいります。
人気記事
POPULAR
おすすめカテゴリー
RECOMMEND