頭を無にするメモ帳。

いつも書かさず持ち歩く数百円の「メモ帳」は
私にとって欠かせない仕事と人生をより良くするツールです。
朝、家の玄関を出ると
観るものすべてに
気づきのヒントがあるので
気づいたその一瞬にメモできるかどうかが
非常に大事なのです。
その次の瞬間に、次の気づきや閃きに出会うことが
よくあるので
メモをしないと、一つ前の大事な気づきが
忘れてしまうのです。
メモをすることのほとんどが
具体的な「行動」です。
都田建設には
９つの事業部があり
さらに
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環境問題
地域との共生
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などなど
日々、平行して考え課題としていることが
無限にあるので
課題を考え続けていると
頭の片隅にすべてのテーマがちゃんと
アンテナとして立っているので
何かを見た瞬間に
気づきやアイデアが
「ポン」と降りてくるような感じです。
そして、頭の中に入れておくのではなく
その気づきは
すぐに頭から抜き去るために
「メモ」に移すのです。
そうして、また、頭の中は
無の状態にして
アンテナだけはびんびんに立てておく・・・
こうして１７年過ごし続けています。
おそらく「メモ」を持ち歩かない日が来たときは
私自身の使命が終わるとき。
数百円のメモ帳とともに生きます！笑）