丁寧な暮らし- 代表の想い

限界から解放するために向き合い続けること。

ゲーテの言葉に
「私たちは、高みに憧れるが
歩き出すことに無関心である。
美しい山々を望みながら
平坦な道を歩きたがるのである。」
人は、行動するときに
その人が、過去の経験から想像する
恐怖か、快楽かで
瞬時に「やりたい」か「やりたくないか」を
決めるのだということを教えてもらいました。
それを聞いた時から
私は、自分の過去の経験を分析しながら
今の自分が、「やりたくない」と思ってしまうことには
自らの過去の経験による
意味づけを根底から変えるようにしてきました。
そして、誰にとってもいいことなにの
私自身にある「恐怖心」によって
ブレーキをかけてしまうような、
やらない、逃げる・・・という選択に打ち勝つように
向き合ってきましたし
まだまだ、これからも、自分自身にこうして
向き合い続けるのです。
私が「恐怖」として思うことも
他の人にとってはなぜそう思わないのか?
それは、何か、自分の内側の深いところにある深層心理に
刻まれているものがあるが
誰かができるなら、自分ができないはずがないのですから
その恐怖を「快楽」と感じられるように
心の向け方を変えるということ。
これからも、自らの限界をつくる意識を
自らで取り払っていくことを続けてまいります。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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