趣味と「感謝」の関係。

趣味は？と聞かれて答えるときに
相手によって伝えることを変えている自分に気づきました。
趣味といっても、位置づけが違うものがあるので
例えば
夢中になれたり
リラックスできたり
追求するわけではないが日常にあるものだったり
年に数回だけど、必ずやっていることだったり
それぞれが、私にとって楽しみの質が少し異なるようです。
絵を描くこと
ワインを飲むこと
キャンプに行くこと
薪ストーブを楽しむこと
庭の草刈り
テラスでボーとすること
飛行機にのること
美しい景観をみること
水泳をすること
などなど、
でもそのなかで
共通項があるとすると、
その趣味をしているときや終ってから
自分の中に感謝の気持ちで自分の全身を満たしている感覚になれる。
ということです。
だから、仕事を趣味と言っても
私にとって何の違和感もないので
時には、趣味は仕事です。と20代半ばから
はっきりと言います。
心が豊かな気持ちになれる時間は
「感謝の気持ちに溢れるとき」であると思えると
その豊かさは、どんな時でも自分の心が決めているのですからね。