丁寧な暮らし- 代表の想い

幸せを願って。

映画「ガイアシンフォニー」の監督である
龍村仁様とお会いした際に話されていたこと。
「映画はつくるものではない。見られてはじめて存在する。」
一見、当たり前のような言葉ですが
その言葉の意味は深いなぁと思うのです。
ことづくりを通じ世の中にメッセージを投げかけるということは
私たちの会社でも多くの学びがあります。
作り手、提供側が没頭すると忘れがちなこと。
目的は、完成すること、見せることか?それとも、伝わることか?
企業経営でも
お客様に対しても
伝わってはじめて私たちは、存在する。ということを
今一度、自分の大切なスタンスとして確認させていただける言葉です。
「伝える努力」をすることなしの
ことづくりや商品提供は
自己満足で終わるのです。
相手の幸せを想って、伝えていきたいと思います。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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