丁寧な暮らし- 代表の想い

言われ続け恥ずかしくないのか?

お役所仕事・・・・
こういう言葉は、いつから日本人が当たり前のように
使い始めたのでしょうか?
ことなかれ主義
言われたことしかやらない
心を込めてやらない
他人任せ・・・・
責任回避・・・
このようなことの象徴的な言葉となっているようですね。
仕事だから「頑張る」「「真剣にやる」なんていうことは当たり前です。
だから、頑張っている人がいてもお役所仕事という言葉が消えることがありません。
お役所にも
責任感をもって、住民のために汗水流して
一日を過ごしている人も少なからずいます。
でも、未だにそう言われる所以を
ちゃんと理解した方がいいと思います。
国や国民のために
努力し、頑張るのは、税金で生計を立てさせてもらっているのだから
当たり前のことです。
目の前に相談に来られた方に
親身になって
真心で向き合って
誠心誠意で、
お役に立とうとする姿勢が欠落している人が
たった一人でもいると
そういう言葉で、お役所で仕事をしている人を
「やる気のない人」と
ひとまとめにされるのです。
一般企業では、当然のこととして
社員一人一人は看板を背負って自分を律しているのですから。
そして、たった一人でも「お役所仕事」なんていうような
レッテルを貼られると、その会社も全社員にも
未来がないという緊張感で仕事をしているのです。
仕組みや規則という手段をただ押し付けるだけの
お役所での仕事の仕方を悲しいかな今も見てしまうと
そういう言葉が消えることがないのかなぁと。
何故その仕事をしている?
誇りをもって働こう!と叱咤もしたくもなります。
ドロフィーズは、心のこもった仕事を大事にする社風のなかで
一人一人が当たり前のように、努力し続ける会社であり続けます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

Fine Pick Up