覚醒を経験し続ける。

次のステージに行く前に
物事の捉え方の限界感や
行き詰まった状態から
一気に拓けたような状態になることがあります。
それが、
覚（さと）って醒（さ）めると書くのが
「覚醒」です。
この瞬間から、
それまでの悩みや不安が吹き飛び
具体的に、踏み出すべき行動が見えるという感覚です。
ものごとの捉え方は無限であるのですが
人は、自分の経験をベースに
考える習性から
自らに限界を感じてしまうことがあります。
一度、覚醒のような感覚に出会えたら
後は、実践したくてしたくて仕方がありません。
自分の殻から解放された気分です。
私自身は、そのような状態を何度も経験しながら
これからも、
自らと仲間とドロフィーズの未来を
自らのつくってしまってきている枠を取り払い
広げ続けていきたいと考えているのです。