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ものごとを見るとき
そこのいる人は、同じものを見ていると
勘違いをするのですが
実は、自らが見ようとしているものしか見えない・・・
同じものを見ているようで見ていないということです。
これは、「気づく力」を言っていいかもしれませんが
同じ風景や場面に立っていても
見ている視点は
人それぞれ、大きく異なるということ。
見えるものはもちろん
その物事の奥にある意味をくみ取るということは
さらに、その人の日常の問題意識や
好奇心、そして、感性によって
決まるといっていいのです。
私は、都田建設の経営者として
会社の未来をつくる判断の全責任を担う立場であります。
私自身は、仕事として海外の国を見る機会も多々あります。
そこで見えるもの、感じるもの、そして
そこから、未来の可能性を見出すということは
他の誰でもなく、組織の未来の方向性を決める
私しかできないことであるからこそ
見ようとするものしか見えない、だからこそ
日々、見たいものを欲し続ける。
それは、会社を通じ、世の中にお役に立ちつづける
会社であり続けるために、
これからもそのセンスを高めていくということなのです。
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