丁寧な暮らし- 代表の想い

至誠に生きるか。

人生を不安と疑問を持ち続け生きるのか。
それとも、迷いなく自分らしく生きるのか。
歴史にヒントがあります。
「至誠」の一言は、
かの吉田松陰が大切にしていた言葉であることは
よく知られています。
誠に至る・・・とは。
「かくすればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」
この辞世の句にもあるように
人生を一つのことにフォーカスをし、死をおそれず
日本の未来のためにすべてをかけて目の前のことに
全身全霊で打ち込むという生き方からの言葉。
自分の身がどうなるかなど省みず
「自分がやる」という志を行動に移すことで
その後に続く志士が念いを受け継ぎ
時空を超えて、人を巻き込み
強い使命をもった人たちで未来を切り拓いていく。
今自分たちがこうして
日本人としての誇りを失わず
豊かさを感じられるとするならば
こうして人生をかけて自分の為ではなくこの国の未来に
人生をかけてくださった先人のおかげです。
私たちの心に、このようなDNAがしっかり宿っていることを
絶対に忘れてはいけないことだと私は思うのです。
迷うことなく、至誠をもって
毎日を過ごすこと、その気持ちを今日も整え続けます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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