私心を除き・・・

「私心さえ除きさるなら
進むもよし
退くのもよし
出るのもよし
出ざるのもよし。」
幕末の指導者、吉田松陰の言葉です。
自分は何のために生きるか。
そして、そこに、己の損得の為という心を
捨て去るのであれば、
その時点で、どのように行動しても
人として恥じない生き方ができるということ。
私心さえ除きさる。
自我で悩み苦しむぐらいなら
人の為に役に立てることを真剣に考えたい。
そういう会社、組織づくりを
これからも大事にしていきます。