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綺麗な言葉ばかりが先走る組織は
必ず内部に亀裂が走る。
人と人が集まる組織において
多くの言葉が飛び交います。
そして、綺麗だけど抽象的な言葉も
沢山出てきるのですが
綺麗な言葉であればあるほど、
その言葉の捉え方の定義づけを
キチンとし続けるのかが
理念をもって経営をするということなのです。
理念経営というと
理念をつくり
それを共有する時間をつくり
クレドとして持ち歩く・・・・
そういうカタチではなく。
つくった理念にのっとった
コミュニケーション上で飛び交う言葉の
定義づけを徹底して行ない続ける
日々の現場の中での
ベクトルの一致こそが、理念経営であるし
その仕組みがあることが理念経営組織なのです。
だからこそ、コンサルタントやコーチと言われる
外部の人が、理念経営の浸透などできるはずもなく
現場でお客様と仲間に真剣に向き合い続ける
仲間同士、そして、トップの意志が
自らの言葉で語り合うことが大事なのだと
私は考えます。
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