丁寧な暮らし- 代表の想い

潔白な生きざま。

立花道雪(たちばなどうせつ)は、戦国時代に
豊後国(現、大分県)の大友氏の家臣として仕えた
武士道で生き抜いた侍です。
主人の過ちを正すのは
家臣の務めである。
本物の「義」とは
イエスマンで上司や与えてくれる人の言いなりではなく
義を尽くす相手に、感謝とご恩を持つからこそ
上司や親方が、言われたくないことでも
正しさの基準と照らし合わせ
苦言を呈すということです。
そして、73歳にして、戦時中に陣内で
病に倒れたときに、
「弱い兵士などいない。
いるとすれば、それは大将の責任である。」
このような言葉を残して
病死したということです。
大将を守るために、大将を鼓舞し続けた。
私自身も組織作りにおいて
見習うべきことがあり、これからも武士道から
潔白な生きざまを学び続けたいと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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