気は心。心を失わないために。

個人を大事にする本物のチーム力とは
互いの心の乱れを整えていく厳しさをもって
相手に伝えられる会社であることだと思います。
そして、受けとる方の素直力が問われます。
大きな失敗、人に迷惑をかける出来事がおこるのは
冷静で気が充実している時とは違い
気＝心を亡くしている時です。
根本を追求するとほぼ原因は同じなのです。
心を亡くすと書き
「忙しい」という字になります。
心を亡くしているかどうかは
自分ではなかなか気づかないものです。
だからこそ、周りにいる人が
近くにいる人の今やっていることではなく
今やっているやり方、その表情、言葉、態度から
心が乱れていないかを互いが見合う
関心をもつこと。
本当に仲間を大切にする組織には、
こういうことを相手のために
嫌われても言える、言っていいんだ！という環境が大事なのです。
まだまだ私たちにはできることがあります。
今日も、思い切りチャレンジしていきます。