朝についての経験価値。

安岡正篤先生の言葉の中に、
「朝こそすべて」という言葉があります。
そして、具体的に、
「一日、24時間、朝があり昼があり、夜があるとするのは
死んだ機械の一日にすぎない。
活きた時間は朝だけ。
言い換えれば、
本当の朝を持たなければ、一日が無意義だ。
だから、朝を活かすことから人生が始まる。」
私たちドロフィーズスタッフは、
夜型から完全に朝型に仕事のスタイルに
切り替えています。
朝を大切にしない一日は
本当に無駄な時間をすごすような気持ちになります。
同じことをするにも
そこに漂う「気」が全く違うのです。
朝の習慣、朝の集中、朝のイマジネーション・・・
24時間ある中で、徹底して朝を大事にしているのは
実践からその価値を感じているから。
こういうことは、実践している人間だけが気づく
宝の経験価値です。
やるかやらないかは自分しだいですからね。