丁寧な暮らし- 代表の想い

書斎でボーッと。

自分の書斎にある本の背表紙のタイトルを
ボーッと見ていると
これまでの問題意識や
活動の中で課題を向き合った過程が
蘇るものです。
私は、社会人になるまで
読書はほとんどしたことがなく
活字嫌いの典型でした。
それが、20代半ばを過ぎてから
社会に、そして仕事に本気で向き合うようになってから
書籍は、徹底して自己投資と思って
お金も時間も費やしてきたのです。
書斎にある本を眺めていると
今も尚、手に取って見返す本があります。
また、10年ほど見返すことはなかった本が
今、改めて気になるということもあります。
分かっていると思い込んでいて
その本から学び、そうしたい!と思ったことと
今の活動がそれていることがあります。
もう一度、今が原点として
次のステージに上がるために
自らの軌跡を振り返りながら
さらに、ベクトルを真直ぐ強くできるようにしたいと思います。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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