時間をかけて行きたい場所は
今年も20箇所ぐらいありますが
10箇所に絞って
必ず、現地に行くようにしようと思います。
ライフスタイルを提案する私たちは
見るものすべてが
学びとなります。
人の心に視点をあわせ
その上で、人々の「生活の質を上げる為にできることは何か?」
にアンテナをはり
衣食住においてより私たちドロフィーズの表現を具体的に
していくように私自身の感性を磨き続けること。
私は学生時代には、解ける解けないは関係なく
同じ問題を必ず3回は復習して
問題集を終えていくというクセをつけていました。
それは、人の3倍やれば
少しだけ人並み以上になれるということが
実践してみて分かったことだったので。
それと同じように
今も世界のいろんな場所を見ると
自らやドロフィーズにとって
強烈な課題や問題が浮き彫りになります。
問題集のように・・・
そして、会社に戻って徹底的にその課題をクリアすることに
チャレンジします。それが会社の成長に繋がっているのです。
そして、その課題や問題が解決したと思っても
それに気づいた同じ場所に必ずその後も2回は行きます。
ちゃんと課題が解けるようになったか
分かったつもりになっているだけで「実践」できているのか
新たな課題や問題を見て見ぬふりをしている自分はいないか?
このように、私は行きたい場所は
社会の中での使命と念いを強くするために
そして、自分を熱くするために
どこに行くかを決めるのです。
2016年も、課題、問題に直面しながら乗り越えていく
ワクワクした一年となりそうです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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