憧れをアップデートする。

「自分の憧れ」について、
今でも、本気で考える時間をつくっています。
仕事を通じ、経営者として
何を目指し、何を達成し、どう成長していくか。
その過程に、ワクワクが止まらない、
いつも熱い気持ちでいられるのは、
自分の「憧れ」を青春の時のように
追いかけているかが、私のとって本当に大事なのです。
たとえ、ものや金は豊かになっても、
「憧れ」に近づこうと努力していない
というのは、本気に生きるベクトルが
違っていると私自身が思うのです。
だから、スタッフにも「憧れ」を持つこと
そして、この場所で自らのステージで
自分の憧れに近づくことをリンクできる
ものごとの捉え方を身につけてほしいと思います。
夢を語る前に、内側から溢れる「憧れ」を
意識してそこに向かって生きる躍動感。
年をとるほどに、忘れてはいけないことだと思うのです。