丁寧な暮らし- 代表の想い

師を持つということ。

「師」とは、時空を超えて突き抜けるような
真理が一人の生きている人格を通じて
目の前で見せてくれているものと
考えてもいいかもしれません。
だからこそ
人生で真の「師」と思える人との出会いは
どれだけ宝のようなご褒美であるか
そして、感謝しても仕切れないほど
あり難いことであります。
そういう「師」が目の前にしても
気づかぬ人、
師を師と思えない人、
師に就こうともしない人は
いくら自らの独学で真理を学んだとしても
その深さを見ることは難しいように思います。
実在する「師」との出会いは
自らの人格形成だけでなく
自分を通じ、次世代に対してのメッセージを放つべく
エネルギーとなるのです。
私には、心の師がおります。
今生き活躍されている師
数年前に他界された師。
心にいつもいてくださる師への恩に報いるため
素晴らしい人を「師」と思えた自分をも誇りに思い
力強く生きていきたいと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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