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寛容という心の姿勢には
なんでも許すということでは
全くないと私は考えます。
寛容であるとは、
受け留め、相手を慮り
そして、相手の状況を把握して
人間として、社会として
より良い方向に進んでいくために
時間がかかっても
調和の中でものごとを捉えることなのではないかと考えます。
だから、
寛容な社会とは
言葉を変えれば
思いやり、おせっかい、利他の心
の実践社会なのでしょうね。
エゴや自我で、我がもの顔で
周りを押さえつけるようなものではなく
周りとのつながりやご縁によって
自分が存在できると感謝の念を
持ち続けることの中に
自らの「やりたいこと」を結びつかられるのが
寛容なのだと私は考えます。
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