季節感への一言。

季節感をいうことを社員全員に教えてくれるスタッフがいます。
たとえば
服装一つとっても
季節を少し先取りし四季の移ろいを
その人自身の身だしなみからも
感じさせられることができるということ。
寒暖の差が激しいこの時期ですので
浜松では
日中は、暑いほどの気温になりますが
朝晩はやはり少しひんやりします。
そんな中、いつまでも
３月ごろの服装で人前に出るのではなく
これから来る季節を感じさせるような
春色の服装で
人をもてなすようなひと工夫。
社員一人一人が、ちょっとした気づきとして
このようなことも、周りに自然に声かけをしてくれます。
小さなことですが
こういうことをちゃんと言い合える仲間であるということが
会社の社風力を
自分たちの内側視点でなく
お客様視点で
自らをどう表現するかというところで
高め続けてくれています。
できていることよりも
こういう積み重ねが自然にできることの
風土こそが、無限の可能性だと思って大事にしていきたいと思います。