媚びるという卑屈について

「媚びる」という姿は
その言動には
私自身が最もといっていいほど
避けなければならないことだと思っています。
自らとる行動も
自らにとられる行動にも
この「媚諂う（へつらう）」という
卑屈な行為に徹底して向き合わねばなりません。
仕事がほしい・・・
お金がほしい・・・
チャンスがほしい・・・
など
口では相手にオベンチャラを使いながら
本心は、自己の満足を優先したときに
相手に対して使う言動だと思います。
媚を売る人は、
その言葉の軽さ、表裏のあるちょっとした瞬間の表情
二枚舌のような相手を油断させる言葉を使うこと
周りの空気が読めているようで
全く外しているのです。
しっかりと自分の考えを持って
その考えや大切にする価値観をしっかり持ち
他がための貢献を本気で考えている人には
この媚びるような、言動や姿勢は全く感じられないのです。
人格の成長を毎日考え、自らを変化させていく
私たちドロフィーズの社風に、この「媚びる」は
全く存在しないものだと考え、まだまだ進化していきます。