失敗とは何かを学ぶこと。

学校で教えないこと。その一つは、
「失敗とは何か」ということです。
失敗の勉強をしないのが日本の教育です。
だから、上手くいくテクニックを植えつけさせようと
する親が増え、偏差値の高い大学にいかせようとして
結局は、上手く失敗をさけるテクニックを学んでいるように見えません。
「失敗」しないとは、
諦めないこと
逃げないこと
ごまかさないこと
悪をあたらかないこと
人を不幸にすること
・・・・
それさえしなければ、
失敗と言う言葉は人生にはないと私は思います。
社会人になったら
いくら学校でいい勉強をしてきても
すぐに、見せかけの成功を求めてしまい
ちょっと上手くいかないと「失敗」だと思って
挫折したり、心が折れる・・・・なんていう言葉を使ってしまうのです。
失敗とは何かをちゃんと勉強しておくと
人生をバタバタ生きることがなくなるのですが。
私は、経営者として社員には
「失敗について」を教えることを非常に大事にしながら
チャレンジする空気感を作っています。