丁寧な暮らし- 代表の想い

過去とクリエイティブの関係

クリエイティブがなくなるとき
それは、過去に縛られたとき。
だからと言って
過去を軽んじるわけではなく
今ここに至った背景やそこに関わった人たちのこと
とことん考えた上で
相手視点で提案をしていくこと。
特に、仕事においてのクリエイティブ活動は
自分勝手な表現など何一つ必要はないのですから。
自分視点が強いと、
表現が奇抜でも、
新しいように見えても
自己のための表現なのでレベルが非常に陳腐で
薄っぺらいものなのです。
だからこそ、
過去に安住するのではなく
そして
過去を軽視するわけでもない。
過去の人々に敬意を強く持って
その上で、今目の前の人に利他の心で
生み出されるものやことこそ
本当の意味での「クリエイティブ」なのだと私は考えます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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