人材と人財という視点の違い。
私のなかで、もし人材という言葉を使うなら
人の材と書くように
人をものをして扱うような
決まった役割のみを果たす人というかんじでしょうか?
だとすると私は、使わない言葉です。
人財となると
その人によって、生み出されるものがあり
常に成長しながら、価値を生み出していく人と
捉えます。
ドロフィーズのスタッフは全員が
そうあってほしいと思っています。
仕事を自分のお金のためだけと捉える人は
人材としかなりません。
自分という枠が、周りとともに自らが貢献するという
可能性に蓋をしてしまうので
そういう人に周りがどうかかわろうが
成果を上げる人としては、活かせますが
それ以上にはなりません。
私たちは、成果とともに社風力という二軸で
企業組織のマネジメントをしています。
それは、論語とそろばん
道徳と経済の融合
ということであります。
経済活動の中に、人格形成があるという考え方です。
だからこそ、人財でありたいと考える人を求めるし
互いを尊重して活かしあう人が集う会社でありたいと思うのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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