-
カテゴリから探す
カテゴリを選択してください
-
タグから探す
タグを選択してください
人材と人財という視点の違い。
私のなかで、もし人材という言葉を使うなら
人の材と書くように
人をものをして扱うような
決まった役割のみを果たす人というかんじでしょうか?
だとすると私は、使わない言葉です。
人財となると
その人によって、生み出されるものがあり
常に成長しながら、価値を生み出していく人と
捉えます。
ドロフィーズのスタッフは全員が
そうあってほしいと思っています。
仕事を自分のお金のためだけと捉える人は
人材としかなりません。
自分という枠が、周りとともに自らが貢献するという
可能性に蓋をしてしまうので
そういう人に周りがどうかかわろうが
成果を上げる人としては、活かせますが
それ以上にはなりません。
私たちは、成果とともに社風力という二軸で
企業組織のマネジメントをしています。
それは、論語とそろばん
道徳と経済の融合
ということであります。
経済活動の中に、人格形成があるという考え方です。
だからこそ、人財でありたいと考える人を求めるし
互いを尊重して活かしあう人が集う会社でありたいと思うのです。
人気記事
POPULAR
おすすめカテゴリー
RECOMMEND