天稟という言葉。

「天稟（てんぴん）」という言葉。
寺子屋のあった時代は、
この言葉の意味は１０歳で知っていたそうです。
自らの天才を知り、使命をもって生きること。
私たち日本人は、
長い時間をかけて世界最高峰の教育を
一般庶民も寺子屋で教わることができていたのに・・・・
自らの天才を知って
そして、この世に生まれた使命を自覚して
自分と人の幸せのために
努力できる国民であること。
自信をもって次の世代につなげていかねばです。