変わらなきゃです。

悩みがなさそうでいいですねって
ある若者に言われたことがありますが。
そう見られるのは、いいことだなぁと思いながら。
1つ自分よりうまくいっていることがあったとしたら
その9倍の努力や工夫を挫折の中でやってきた結果
であることを見ようとしないようです。
何でも思い道理にうまくいっていると
人に対して羨ましがっても・・・
その人は、見えないところで大変な努力していると
思って接しないと何も気づきは得られませんよね。
たとえば、
成長するために
今を否定することって難しいものです。
それを、尊敬する人に強く言ってもらえた時に
どう受け止めるか・・・・
本気でよくなりたいのか？
自我の塊を通しその言葉を否定するのか？
厳しく指摘されればされるほどズボシであるため
その時の覚悟が問われます。
変化したくないという腰の重さは
過去にうまくいった経験があればあるほど出てしまうようで。
見えているものは、同じものを見ても
経験によって全く違います。
数か月に一回しかお会いしない尊敬する方に
先日、強烈なアドバイスをもらいました。
厳しいお言葉でも、10年後、20年後を考えれば、
素直に納得すること事ばかり・・・・
うまくいっている手法であったとしても
それを否定して、新しいやり方をしようと強く思いました。
産みの苦しみや、混沌、迷いなどを乗り越えて
大きな夢をかなえていきたいです。
だからこそ、人生ってホント楽しいと思います。