丁寧な暮らし- 代表の想い

和魂洋才へと進む!


ドラッカーも金が中心ではなく
「人が中心の社会が来る。」と言っています。
それぞれが仕事を通じ自己実現ができる社会が到来する
ということを言っているのですが、
片方で、解決すべき重大な問題があるとも言っています。
西洋の資本主義の時代の次に来る時代、
それは
私たちが生きているこの時代を
「ポストモダン」と言っていて
その時代を生き抜くには7つの作法が必要であると言っています。
・見る
・分かったものを使う
・基本と原則を使う
・欠けたものを探す
・自らを陳腐化させる
・仕掛けをつくる
・モダンの手法を使う
すべてが東洋的な価値観と合致しすることが多い中
最後の「モダンの手法を使う」とは
「限界をわきまえつつ理論と分析を使う」ということのようです。
近代文明をここまでもってきたのは
「理論と分析」です。
これは大きな力を発揮するので活用をしながらも
ドラッカーがいう「観察と知覚」を使っていくということなのだと
思うのです。
まさに、和魂洋才の経営。
良い社会に向かうため、経営者として
やりがいのある素晴らしい時代です。

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