丁寧な暮らし- 代表の想い

個人の適正について思うこと。

仕事において
適正を見極め、
その上で役割を担ってもらおうとするのですが、
やってみないと本当のところ
分からないものです。
適しているか、そうでないかなんて
話しをしても
経歴をみても
いざやってみて、その環境の中で
その人がその役割りで生きるかどうかです。
なので適正を見て、社員を活かす!ということを
言うは簡単ですが、なかなか難しく
未だに私はそれを得意だとは思ったことがありません。
とにかく、その本人が少しでも
その仕事に興味を持ち
会社として、そこに人材が必要ならば
その意味を伝え、チャレンジをしていただくという感じです。
他社で、その仕事で多くの経験を積んできたことが
同じことをやっても都田建設では上手くいかず、
でも、逆に、始めてのことなのに
本人も前向きで、かつ、周りとの関係性のなかで
非常によいパフォーマンスを発揮する人が
案外、多いのです。
だから、私は、やる前から偏った視点で
社員を見るのではなく
普段のちょっとして、人からの頼まれごとへの行動や
姿勢、態度、表情から
まずは、この人に思い切ってやらせてみよう!
という感じで、そして、最後はトップの私が責任を負うのです。
私は、個人の適正なんてどんどん変わっていくと思って
チーム力を高めていくのです。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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