丁寧な暮らし- 代表の想い

信じてやまないこと。

本を読む、内容を読み解く
文章を書く、自分の気持ちを綴る
ということを私は学生時代の勉強で最も苦手で
本当に嫌いだったことが
何故か、今、こうしてブログを3500日以上毎日書き続け
8冊の書籍を出版させていただき
そして、本を読み込むことが
何の違和感もなく
自分の人生の中に入り込んでいることを考えると
小さい頃の劣等感や苦手意識など
大人になってからの自分の道を狭める要素にはならない。
本当に実感します。
当時は、
受験勉強のため、テストでいい点数を取るため
目的がそのあたりで止まっていたので
さらに、つまらなくなっていたのでしょうね。
私は、高校は、地元の公立の理数科に進学し
数学や物理などは、その勉強の中でも
小さな楽しさを見つけ、
そして、だからこそ
いい点数をとれると小さな悦びをかみしめながら
いたので、将来は技術者かなぁ・・・なんて
自分の道を想像していてものです。
今、私は、経営を通し、ものづくりやライフスタイルの提案から
世の中にメッセージを届ける仕事。
20年、30年前、あんなに嫌いだったことが、
今は心から好きになり
自らの意志で
学びを人生に活かせる。
今の苦手、嫌いなことなどで
人生を限定してはいけない。
これから、20年、30年後の自分には
より無限の可能性、「好き」に囲まれて生きている姿がある。
こう信じてやみません。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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