「涙とともにパンを食べた人でなければ
人生の味はわからない。」
これは、ドイツ・プロイセンの文豪
ゲーテの言葉です。
年を重ねるとは
ただ、知識経験を積むことが
豊かに生きるということではなく
「人間味」を深めていくということ。
感動のある日々の出来事、そして
小さな悦びをかみしめながら
今日一日を、大切に生きていく。
悔しいこと
悲しいこと
憐れむこと
・・・
そんな出来事も、未来への学びとして
噛みしめ、前を向き続けることで
人生の味を確かに感じ続けていけるような生き方を
ゲーテは教えてくれます。

丁寧な暮らし- 代表の想い

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