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私自身、自らの祖先について
40歳半ばを過ぎてから、深く意識をするようになり
家系
家紋
家宝(ものではなく、言葉)
などについて
調べ知るようになりました。
そして、老朽化した実家の一部を解体する際には
両親から、改めてご先祖のことを
教えてもらいました。
自らのルーツやアイデンティティという
存在の背景を深く知るにつれて
自然とこの自らの命を「尊く」思えるのです。
自らの尊厳に改めて気づけるのですが
小さいころにもっとこのようなことに興味をもっていたら
決意や覚悟が、早く、そして強く持てたのかもしれません。
まだまだ、私自身は40代半ば。
友人として深くお付き合いさせていただく人は
90歳代
80歳代
70歳代
の方が私は多くいます。
というか、そういう年齢の方がほとんどです。
その方々から見ると、私はまだまだ「青年」です。
自らの「根」を知り、肚が据わったと自覚できるこれからを
より、強い念いをカタチにしていけると
思っています。
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