リーダーは責任をもって判断を。

判断する勇気のないリーダーは
都合よく部下に、どうする？？？と聞くのですが
部下は、リーダーほど未来を見据えて仕事をしている
訳ではないので
現場の日々起こる問題の延長線上の
判断に収束してしまいがちです。
未来を指し示すのが
チームを導く指導者です。
だからこそ、だれよりもそのチームの未来を考え
どうあるべきかを考えること。
その上で、今、現場で起こっていることについて
明確な判断を下しながら
部下の意見に対して
意味づけをしながらも
強く導くことができなければなりません。
そのために、部下の意見をしっかりと聴く力が必要なのです。