お天道様からのメッセージ。

私自身も季節の変わり目などに
体調を崩すことは、年に数回はあります。
そして、弊社の中にも、日ごろ頑張っているスタッフにも
そのようなことが起こります。
そういう時は、
強制的に「休め」と
お天道様が言ってくれていると受け止めて
焦らず、
自分を責めず
自分ではコントロールが効かないほどの
身体が動かないことを
鋭気を養う時間として
思い存分に「休む」ようにしますし
してほしいと思っています。
もちろん、突然なことは
周りに、大きな負担と迷惑をかけますので
謙虚さと感謝をもって
そして、「休む」ということに対する周りへの配慮は
日ごろ順調なときの何倍もの配慮が必要です。
義を強くし気を高くもっている人は
体調を崩すこともほとんどなくなってくるのですが
この一歩社会にでると
いろんな質の「気」にふれる中で
良い気である
元気、活気、生気
の場合もありますが
悪い気である
滅気、退気、病気、狂気
に否応なく触れなくてはならないときもあります。
そして、良い気はそのまま受け取り
悪い気は、自分の良い気で跳ね飛ばさなくてはなりません。
だから、今の時代は
ストレスなどもたまるのだと思うのです。
病は気から・・・・
だからこそ、周りに配慮をしながらも
休日の過ごし方などで
心をニュートラルにすることも非常に大事なことだと思うのです。