まとまった時間を使って。

毎年、この時期になると
改めて一年を細かく振り返る反省の時間を
あえてまとまった時間をつくってそこからの
教訓を整理します。
事業としての成長は
数字での結果だけではないと思います。
会社の品格、気品が高まったかどうかの
方がもっと大切だと思います。
振り返ると、自分たちの行動や
判断の精度などから次につなげるヒントが
たくさん見つかるのです。
うまくいかなかったことから
それを教訓にするときこそ、
リーダーの哲学がみかがれるものだと思います。
うまくいかなかったことが多い年のほうが
学びが多いとすると、どんな失敗も恐れるに足りません。
そして、それを学びにかえ自分たちの力にでき
周りに役に立てたとするとそれは、一つの物語にも
なりますからね。
そう考えると人生が本当に楽観的になります！