どこまで相手視点になれる？の追求。

「相手視点である」ということ。
人の気持ちを察して
自らできることを探す・・・・
この追求をするのが人生の学びの究極なのではないかと考えます。
同じ人は一人もいない。
その相手を感じ、考え、自ら役に立てることを考えるのです。
出会うすべての人に異なる心を察することをすべての基準にして
自らが謙虚になって
感じるチカラが足りない・・・
考えるクセがない・・・
行動力が乏しい・・・・
など、成長する課題を見つけ続け人格を高めることが
人生のテーマなのだと思うのです。
自分のやりたいことをやるために
この奇跡の命を授かったわけではなく
家族、仕事、地域・・・・
そこで出会う人の気持ちにどれだけ寄り添って
自らを積極的に表現できるか・・・・
これこそ、調和をつくる躍動の人生なのでしょうね。
利他の気持ちでないと