「もがく」ということ。

もがきの中に身を置き、一瞬の光明を感じる悦び。
これは、私は経営者として
当然のこととして
また、最上の悦びだと思っています。
社長になってもうすぐ１１年目を迎えますが
「もがき」は、消えることはありません。
物事が思う通りにいかないことの毎日。
物事が上手くいくということの方が
危険であると感じるのです。
そう感じても、「もがき」は、心地いいものではなりませんから
実は、ストレスとなっているのかもしれません。
でも、「もがき」の先の光を何度も見て
それによって、周りが幸せを実感している表情を見ると
私の人生において
身を置き続ける場所は
「もがき」の中にしかないということなのです。
一つが解決すると次の「もがき」の中に
すぐに入れる・・・笑
私を成長させてくれる「もがき」に感謝をして
光明が見つかるかどうか分からない今日も
この奇跡の人生を思い切り生きていこうと思うのです。